どこまで信用できるのかわからないが・・『MS、ディープフェイク検知ソフトを発表 米大統領選に向け対策』2020年9月3日 17:27。人間が冷静に見ることしかできないと思うんだが。

このソフトあったからといって偽画像が一意的に見破れると思ったら大間違いな気がする。フェイクか非フェイクかの閾値は当該企業の設定に任され、かつそれは非公開であり非可変である。ケースによっては事後的にねじ曲げることもできる。自社の意見に反対する事実を偽物とマーキングすることさえ可能。かつクラッキングさえ可能でありどこかが国レベルで介入すればテレビ報道なみに簡単に歪曲すらできちゃうのである。
例えば本記事末尾のフェイクニューストランプ大統領選任に関係したとの部分である。これは本当だろうか? 私は聞いたことはない。足で調査する人々はAFP(c)の逆の結論を出しているのである。

素晴らしい分析。自身が調査した一次情報に基づく。海野素央先生は本物だ『不動産王トランプ旋風の正体』。2015年11月30日(Mon)海野素央 (明治大学教授、心理学博士)。 - ロストテクノロジ研究会(新)

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MS、ディープフェイク検知ソフトを発表 米大統領選に向け対策
2020年9月3日 17:27 
発信地:サンフランシスコ/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3302735?act=all
【9月3日 AFP】米マイクロソフトMicrosoft)は米大統領選に先立ち、人工知能(AI)を使って実物を改変した「ディープフェイク」と呼ばれる写真や動画を検知するソフトウエアや機能を発表した。
 ディープフェイクには写真や動画、音声クリップがあり、本物との判別が難しい。既に、米SNS大手のフェイスブックFacebook)やツイッターTwitter)が対策に取り組んでいる。
 マイクロソフトの新たなソフトウエア「ビデオ・オーセンティケーター(Video Authenticator)」は、画像なら1枚ずつ、動画ならフレームごとに分析を行い、肉眼では見つけられないかもしれない改変の証拠を探し出す。
 マイクロソフトは1日、自社ブログへの投稿で「(ディープフェイクは)人々が実際には言っていないことを言ったように見せたり、行かなかった場所にいたように見せたりする恐れがある」と説明した。
 同社は米サンフランシスコの企業「AIファウンデーション(AI Foundation)」と提携し、「ビデオ・オーセンティケーター」を選挙運動や報道機関など、民主主義の手続きに絡めて使用できるようにしたという。
 同社はまた、クラウドサービス「Azure(アジュール)」に、画像や動画が改変されているかを視聴者がチェックできる新ツールを組み込む技術も発表した。画像・動画の制作者が、改変の有無を確認できるデータをバックグラウンドに追加することで確認が可能になる。このプログラムは、英BBCや米紙ニューヨーク・タイムズNew York Times)などの報道機関と共同で試験を行う予定。
 さらに同社は、米ワシントン大学(University of Washington)などと共に、偽情報と信頼できる事実を見分けるための人々の判断力向上にも取り組んでいる。
 11月の米大統領選が近づく中、とりわけ懸念されているのが、いかにも本物らしく見える偽情報の投稿だ。2016年の前回大統領選では、ソーシャルメディアへの偽情報の投稿が爆発的に増加し、ドナルド・トランプDonald Trump)大統領の当選を後押しした。(c)AFP
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