誰が百姓プロモーションしてるんだ。JAか? わけもなく農家が出てくる『ザ・ボルダー 第19話 秘密奥義』蜜浦ミノル。講談社 コミックDays。

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種々のメディアへの百姓の露出が収まりません。これから社会にどう向かうみたいなポジションにある中高生向けの雑誌等に出てくる。誤解を収めるために言うのですがこちらではいきなり鍬持って振り回してますがやってみるとわかりますがそのハードっぷりは尋常ではない。負荷的にみて筋トレの1セット20回標準のワーク、あのセットを200回300回繰り返す感じ(あるいはもちろんそれ以上)。マンガの中では「腕もげる」「最後までもたない」等書いてありますがよくあるサーキットトレーニングなんかよりはるかにきつい。猛トレーニングなのです。

耕運機なかったとき一日中鍬振ってたんだと考えるともう本当ご苦労さまとしか言えない。

母の背中のシルエットは見事な逆三角形でした。お父さんお母さんありがとう。

※薪割りどころじゃないヘビーさです。私は薪割り得意でしたが200〜300本平気で割れますが鍬の方はむり。無理。

※鍬の歯に付着した泥は本来は振り上げる瞬間にひとゆすりして落とします。これも難しい。

※このマンガとかジャンプラの体操マンガとかオリンピックに照準当ててた作品がコロナで開催延期になっていろいろとかわいそうであります。

※なおイラストでは鍬を振り上げたとき主人公はがに股になってますが本来は剣道のように足を前後に開く。鍬の重心が前後に上下に動くので(左右にはぶれないので)支持する足は前後を広めにとるのだ。これは実際に鍬を扱った人間でないと見逃してしまうところであります。