ハイゼットカーゴに感じられる十分な気配り。運転するドライバーが快適に感じる心づかい。それを可能にする企業姿勢には何か秘密があるんじゃないかと思ってカタログを読み込んでみました。
ダイハツすげえ・・
エアコンのフィルタにコラーゲンとビタミンCを追加です。エアコンかけると通風口からコラーゲンが降り注いでくる。業界初の機能である。このことが人体に対してどういう効果を直接にもたらすのかは当方には不明ですが説得力はいかほどのものでしょう。
ちょっと工夫すればこれ、車内滅菌とかウイルス対策とか機能追加できちゃうんですよ。エンジンをリモコンで起動してその間薬剤を散布するとか滅菌終了したら自動的に排出するとか紫外線でDNARNA破壊するとか。十分可能である。
相変わらずハイゼットとエブリイの比較ではエンジンがどれだけ回るとかの程度の低い話題となっていますが(あれらについては多くの女性はほぼ馬鹿にしてみてます)。
ダイハツ的発想が、つまり車内環境の充実が、どんどん進んで一般に取り入れられていくとなると未来に大きく期待がもてる。
コロナウイルス対策も十分に可能なのである。
※ ハイゼットカーゴでは車体色が豊富に用意されてるのにも驚きました。ピンクやグリーンやブルーがあるのです。この車体色の充実はちょっとしたエンジンやサスペンションの充実より重要である。乗ってて気分がいいし運転者のキャラクターを外部に示す。わかりやすいのだ。
「車体色のバリエーションなんてエブリイにもあるじゃん」あっちにあるのは悪そうなダークブルー、カーキ色のグリーン、ノクターンバイオレットとかぬかすやばそうな紫色・・・