フェリーとかいま好きものじゃないと乗れないな。オーシャン東九フェリーの価格をみる。バイク・サイドカー込みなら迷わずフェリーなんだけど・・

フェリーは大好きです。

昔は東京湾からも現行の東京~徳島~北九州便航路以外にも、東京~日向、東京~高知、東京~釧路など、様々な便が出ていたのです(自分が過去に使用した便をあげています。この中で日向~東京便はかなりの豪勢だった。エントランスがホテルのようであり円形の大広間になってグランドピアノが置いてある。円形の歩道と螺旋階段がついてるのだ。天井は豪華シャンデリア。当時はお客も多く、内部の華やかな状況はその後のバブルの豪奢な建物を思わせた)。

現在の単価をみてみました。徳島までの2等洋室で12000円超えですか・・

バイク等の手荷物があるならフェリーの使用は不可避ですが、そうではない場合これは痛い。客単価を突き詰めると別の経路になっちゃいますねこれ(※フェリーには自由に風呂に入れる、空間を自由に使える等多くのメリットがあります。寝床も広い。しかしだからこそ高いのだ。それらを切り詰める戦略の持ち主に常に攻撃される位置にある。ああもったいない。

私は釧路行きのフェリーの中で映画としてトラック野郎とチキチキバンバンを堪能し、後部に据えてあるジムの中で筋トレを堪能し、読書をたしなみ、酒を飲み、うまい夕飯を満喫しました。

いまはそういう時代じゃないのでしょう。その手の優雅さより短時間でインスタ量産という即効性が期待されるのです)。

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※この日向~東京便に乗船した時代は本州四国連絡橋のない時代でした。当然各地の交通網は弱い。しかし東京との往来は多い。人々は船を使って移動するのだ。繁忙期にはチケットがとれないほどの人がくる。若い子や学生が多い。それでしか上京できないからである。