これしかない? 現代のコンピュータ不良品多発問題について。技術的にうるさい人々が昨今の信頼に足らないハードウェアで満足してるという奇妙な事態について。

これです。x86にこだわるならこれ。ドスパラのスティックが消滅してしまった限りにおいてこれ。

eMMC内蔵してることを考えるとARMの代表機ラズパイより安いと思う。安定運用も可能。

但し入手性は難。基本的に売ってない。「買う」ということは心中を意味するので(この路線で突き進むことになりますので)やはりどきどきしてしまう。昨年のx86新品4台全壊滅事件が引っかかってる。新品を買うのは心配だ。10万円近いお金がまるまる蒸発してしまったのです。

最近のコンピュータはほんと不良品ばかり多くてほんと大変。悩みのほとんどが不良品問題。ノートもタブレットもワンボードマイコンもおかしいものばっかり。全然もたない。壊れる。エラーが出る。しかし誤情報ばかり流通している。批判的な情報は過度の宣伝に押し流されてしまうのだ。

こんな状況って10年前はなかったんですよ。SONYのノートは9年間も使えた。ジャンクで買ってきた東芝のノートは3Dプリンタや3Dプロッタで大活躍した。ごみとして拾ってきた当時もののパソコンにはLinux入れて安定運用してる。全部10年20年前の機種です。現在でも使用が可能だ。なのに一昨年買った機種は全滅。新品こそ壊れやすい。ハードウェアの精度が違う。最近のハードはあきれるほど劣化してる。まったく信頼がおけない。これは生産している会社や国家の問題である。

かつては基準値に達しないであろう商品が堂々と流通してるんですよ。それらが良貨を駆逐してしまった。

接点とかメッキとか配線とかコーティングとか、話にならないレベル。普通の生活環境の中でそれらがどんどん劣化する。

最近のハードで安定運用できてるのはx86のスティックPCのみ。ARMマイコンにも期待できない。だからこれには期待する。果たして本当にいけるのか?

※ほんとにいけるなら10台買います。

Intel製であることを強くうたっているところに私は何かを読み取ります。

※ラテパンダは使いたくない。信頼性の確保ができてないと思う。10年間の使用に耐える基準に達してない可能性が高い。個々の部品や組立精度は最低限のそれで済まされており検品もそれで通っている可能性が高いのだ。しかし価格はノートパソコンと同じである。ノートパソコンと同じ価格でありながらモニタやキーボードがない、ということが、その分のコストを製造時にかけてるわけではない、という世界である。極限までコストカットされた世界である。

他国の製品において信頼性をうたってないということは、要するに最低限の品質の部品で組み立てられてるということである。

この場合何を基準に世界を眺めるのか?

ひとつは国である(製造・管理)。ひとつはメーカーである(製造・管理)。ひとつはブランドである(製造・管理)。インテルのブランドで出されてることを信用するしかない。スティックPCを最初に出したメーカーがインテルであることを頼っていくしかない。

HDMIケーブルの接点が非金メッキ・・ 情けないしあり得ない。それでも期待するしかない。

かつて接点はみな金メッキされていました。電子部品を回収することで金鉱山より高い効率で金が回収できることから電子部品の廃棄物は都市鉱山とも呼ばれました。

日本が電子部品を製造していたからです。

いまは金は使ってない。長期の使用を前提としてない。接点は容易に劣化する(ラテパンダも5万円しますが当然金メッキを使ってない。私はそれなのに堂々と5万円で売り出すその精神が信じられない。全然魅力的じゃないわけだ。人間としておかしいと思っている(それらが人間としての価値を示すことを認識できない消費者の問題である))。

ドスパラのスティックは金メッキでした。WiFiは怪しくて使い物にならないのですが(※後期において改善されている)確かにハードな運用が可能となっています。

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