事態収拾に向け首相が話し合いへ フランス デモ暴徒化 - FNN.jpプライムオンライン

 

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フランスで、ガソリン価格の高騰などに抗議するデモが暴徒化し、全国で700人近くが拘束されたことを受けて、マクロン大統領は2日、緊急閣僚会合を開いた。

ガソリン価格の高騰や燃料税の引き上げに抗議する人たちのデモは、1日、前の週に続いて、フランス各地で行われた。

パリの中心部では、デモの一部が暴徒化し、警官隊と衝突、凱旋門の周辺などで車や建物が放火されたほか、店のガラスが割られるなどして略奪行為も行われた。

当局によると、このデモで、全国で682人、パリでは412人が拘束された。

G20(20カ国・地域)首脳会議が行われたアルゼンチンから帰国したばかりのマクロン大統領は2日、落書きされた凱旋門など、パリ市内の被害状況を視察した。

このあと、マクロン大統領は、緊急閣僚会合を開き、フィリップ首相が、週明けから各党の代表やデモの参加者らと話し合いを始めることを決めた。