小学生の頭の良さに競り合って負けるの巻き。

みんな〜。この部屋の中にあるものはみーんなCADで設計されてるんだよ! 換気扇もプロジェクタも照明も机も全部、残らずぜーんぶなんだ!
小学生「えんぴつ・・」
君すごいね! ほんと頭いいね。私教えてもらいました。ありがとう。そう、この「えんぴつ」は、CADが出てくる前に設計されてるわけで・・

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いやあ本当に小学生はすごい!
この、子供の頭の良さは、MORIHIRO くんと HIRAKOCHI くんと一緒にボードゲームをしたときに理解していた(※1990年頃)。
学生の私たちがボードゲームを行う。ルールブックを見たりして確認しながら遊んで「こりゃ面白い!」というので、小中学生の遊ぶ塾の溜まり場に持っていったのだ。
一緒にプレイして驚いた。小中学生はルールを一瞬で理解し私たちをどんどん置き去りにしてしまう。私たちは振り回されてしまう。私たちは、ちょっとは頭が切れると自覚してる、それなりのDAIGAKUの理学部工学部歯学部学生なのである(全員運動部出身であり、全員自家用車を所有していた。学生の分際で月10万円近く稼いでもいた。つまりバランスよく成長していると自覚していた)。しかしまじで完敗だった。年齢差は10歳あるかないかなのだ。
プレイ後に私たちは顔を見合わせてしまった。
子供たちは私たち大人(※当時20代前半ですよ)が考える以上に頭がいい。普通にやったら負けるのだ。ただ技術的に蓄積があるから追いつかれないだけだ。一緒に並んでスタート切ったらこれはもう勝負にならない。
学習の速度はおそらく数倍。
この「性能」を活かさないのはもったいない。この「性能」は数年経ったら失われる。

子供に子供らしい勉強などさせてはいけません。早く世界に向けて船出させるべきです。

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教師や大人は、子供たちに自分では手に負えないちょっと大きめのプロジェクトなり業務を任せるべきです。彼らはおそらく解答を引き出す。ニューロコンピュータ(AI / 人工知能)が人間より早く成長し結論を引き出すように、大人は子供たちに成長の速度で太刀打ちできない。
解決不可能な問題があったとしたら、子供に丸投げしちゃっていいのです(少子化問題も丸投げすれば、彼らが一瞬にして解決してしまうと思います)。