“もんじゅ”でぼや 09月06日 18時52分

もんじゅ”でぼや
09月06日 18時52分
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055433301.html?t=1473135178000
6日午前、敦賀市にある高速増殖炉もんじゅ」の環境中の放射線のモニタリングなどを行う建物でぼやがありました。
火はすぐに現場で消し止められ、放射性物質が外部に漏れることありませんでした。
6日午前9時すぎ、もんじゅの敷地にある環境管理棟と呼ばれる建物で火災警報器が作動しました。
協力会社の社員がかけつけたところ環境管理棟の中にある環境分析室と呼ばれる部屋のゴミ箱から火が出ていて、社員が消火器ですぐに消し止め、消防に通報しました。
日本原子力研究開発機構によりますと、燃えたのは段ボールとプラスチック製のゴミ箱、それに机で、放射性物質が外部に漏れるなど環境への影響はなく、けが人もいませんでした。
火が出た環境分析室では、もんじゅ周辺や敦賀市内の土、海水を分析するなど環境中の放射線量を測定するモニタリングの業務を行っていて、薬品などもあります。
出火の前には作業員が部屋に薬品を取りに入りましたが、出火当時、作業は行われておらず、鍵もかかっていたということです。
原子力機構によりますと、もんじゅで火事があったのは平成7年のナトリウム漏れ事故以来だということです。
消防が出火の原因や当時の状況を詳しく調べています。