SNS自体が相当によろしくない『長文説教、レス強要… “困ったちゃん中高年”増殖でSNSから逃げる若者たち』。2016年8月19日 7時0分 dot.(ドット)。この手の中高年はリアル生活でも気持ちよくない。

えーとまず、
SNS等(あるいはメーリングリスト等)において迷惑行為(長文説教、レス強要、覗き見)を行う中高年は、リアル生活でも相当に気持ちのよろしくない人間たちであります。
リアル生活でも「虎の威を借りて」はずかしげもなくそういう行為を行う。迷惑極まりない。しかし物理的接触があるのであれば鼻先で笑ってれば済んでしまう話だ。SNSではそういうわけにはいかない。鼻先で笑える部分は隠蔽されているからだ。そして彼らはその隠蔽をうまく利用して他者を食む行為に熱中する。
あー気持ち悪い気持ち悪い。
しかしもしかしたらSNS自体が気持ち悪いのだ(もちろんいいところもありますよ)。なんかねーぞっとするような世界でもありますよね。

                    • -

長文説教、レス強要… “困ったちゃん中高年”増殖でSNSから逃げる若者たち
2016年8月19日 7時0分 dot.(ドット)
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11907164/
 幅広い年代に広がりを見せるSNS。だがここで、中高年が“招かざる客”として疎まれている現実があるのをご存じだろうか。「来ないで」「迷惑」。自覚なきおじさん、おばさんの暴走に若者の悲鳴が上がっている。SNSにおける中高年の実態を追った。

「楽しかったのに、あの人とつながったら面倒なことが増えてしまって……」

 東京都在住の会社員、中田文さん(仮名・35歳)。7年前にSNSの「フェイスブック」(FB)を始め、友人らとのコミュニケーションを楽しんでいたが、親類の叔母(56)とつながったことで一転、ストレスになった。

 叔母がFBに登録し、中田さんとつながったのは2年前のこと。最初のうちは問題なかったが、始めて3カ月ほど経ったころに異変が起きた。

「どっぷりFBにハマった叔母が、私の投稿全てにいち早く、説教じみたコメントをしてくるんです。しかも、長文で」

 中田さんが友人らとの食事を楽しむ様子を投稿すれば、わずか2分後にこんな言葉が返ってくる。

「美味しそうだけど、食べ過ぎるとまた高校生の頃みたいにまん丸になっちゃうよ? 若いうちは、外食が無駄遣いだっていう感覚ってないんだよね〜。豚肉のソテーなんて、スーパーでお肉買って家で焼いたら、300円ぐらいでできちゃうのにレストランでは5倍近く取られちゃう。ちなみに私の夕食は、最近和定食ばっかり。パパがこれが体調が整うから良いって言うんだよね〜。外で遊んでばかりじゃなくて、たまには実家にも顔出さないと、お母さん淋しがるよ」(原文ママ

 コメント欄を埋め尽くす、自分語りのこの長文。

「困惑を超え、怒りすら覚えた」(中田さん)

 さすがに周囲も、親類のこんなコメントの後は反応しづらい。

「叔母の長文コメントに反比例するように友人からの反応は少なくなってきて……本当に勘弁してくれ状態。大勢の友達の前で、公開処刑されているような気持ちです」

 登録から半年経ったころには、日に5〜10回も投稿するようになった叔母は、そのうち“奇行”も目立ってきた。

「昨年、愛犬が死んだとき、『この子が頭から離れません』と、日に何回も投稿しまくって、タイムラインが犬の亡骸の写真で埋め尽くされて……。これにはさすがにドン引き。限界だと思って、友人リストから外しました」

 SNSで手を焼いた例をもう一つ見てみよう。

 東京都在住の派遣社員、作田香さん(31)は、親の目から逃れるために、別アカウントを設けるに至った。九州に住む母親がFBを始め、軽いノリでつながったのはいいが、「元気でやってる?」攻撃に悩まされた。

「メール感覚で『今日は仕事遅いの?』『元気?』と全体に公開される投稿で聞いてくるんです。電話に出られないときには、FBのログイン時間をチェックされる。“FB見てるなら電話に出ろ”と言われ、口論になったことも。心配なのはわかりますが、これではまるで監視です。本当に弱りました」

 SNSの代表格、FBは国内の登録者数が年々増加し、現在2500万人超に上る。だがその一方で、メイン層だった20〜30代の若者を中心にFB離れが進んでいるという。

 主な理由のひとつが、中田さんや作田さんのように、家族や親類など実生活で密な関係の人たちの“新規参入”で、「プライベート利用がしにくくなった」というものだ。若者の間では「実社会より面倒」「フェイスブックは、おじさん、おばさんのSNS」と敬遠する声も少なくない。

週刊朝日 2016年8月26日号より抜粋