『宮崎アニメでも知られたあの高級住宅街が寂れた街に…まるで「陸の孤島」!?』。2016年6月7日 18時39分 日刊SPA!。高級住宅地なんてやめましょう。皆さん団地に住みましょう。

不動産関係では多分日本でトップレベルに(一般読者水準で)情報が集積している日刊(週刊)SPA! です。
まあこの記事とは別に。しつこい物言いになってしまいますが。
一般人が普通に生活できる環境は「1970年代までに建設された駅近くの中層階マンション(団地型マンション)」がベストです。
理由。当時まで人々は自転車や原付を中心に移動していた(1972〜1974まで私を担任していた先生は県境から自転車バイク(ペダル付き原付自転車)で通勤していました)。自動車はまだ一般的ではなかった。自動車なんて現在でも特に必要じゃない。歩きで十分です。自動車に乗る人々は「買ったからには乗らないと・・」という判断で意味もなく安楽椅子に揺られれている。
団地型マンションは省エネです。エアコンは場合によっては要らない。太陽光の入射と自然風の通風でなんとかなる。すごいことに日射がよいため冬でも石油ストーブも要らないのだ。2月でも日が照っていればエアコンも日中では要らないのである。
そして居住環境。団地間はフラットで徒歩移動が可能であり、自動車の侵入がないため子供たちは公園で自在に遊んでいる。子供の声がいつでも聞こえる。家族に優しい作りなのだ。
駅までの距離がちょっと遠い場合もある。そんなときは自転車を使えばいい。自転車は安くて便利で駐輪にもお金はかからない(うちんとこはマンション0円。駅前の駐輪場も0円)。
団地には普通にバスターミナルもあります。大雪の日乗ってみましたけど多くの人々が利用しています。全然陸の孤島じゃない。あまりに便利すぎて恐れいった。
※なんで隣の家との間に垣根を作って暮らすのでしょう。高級住宅街のことですが。欧米の超格差社会ならともかく、日本社会では隣人が泥棒に侵入してくるなんてあり得ない。子供の誘拐もない。だいたい日本では子供たちは集団で登下校している。夕方とか地域の人が旗振って交通整理している(日本凄すぎますよね。他の国でみたことはない)。安全がありふれているのだ。

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宮崎アニメでも知られたあの高級住宅街が寂れた街に…まるで「陸の孤島」!?
2016年6月7日 18時39分 日刊SPA!
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11613952/
近年、不動産業者が「最も凋落が著しい高級住宅街」の一つとして挙げる高級住宅街がある。

 それが、『耳をすませば』の舞台になったことでも知られる東京・多摩市の聖蹟桜ヶ丘だ。京王電鉄総裁によって開発が主導され、数多くの名士の家が立ち並ぶ屈指のセレブタウンとして名を馳せたものの……。

「現在は地理的な便の悪さ、住民の高齢化によって完全に寂れた街に。まさしくセレブタウンの“残骸”です」(不動産業者)

 まず面食らったのが住宅街の位置するエリアへと続く高低差50mの長い坂道だ。宅地としての桜ヶ丘はその名の通り小高い丘の上にあり、たどり着くには自動車を使うか、徒歩なら15分近くかけてこの坂を上る必要がある。体力に自信があった小誌記者(30代)ですら上り切ると息が乱れる勾配だが、住民の多くも苦労が絶えない。坂道の途中で出会った40代女性は、「通学や通勤は本当に過酷です。昔は送迎してもらえたり、車を複数所有していた人ばかりだったのでしょうが、当初の住民の多くは出ていってしまい、現在は中流家庭が増えています。家族全員が車を使えるわけではありませんし、お年寄りなど坂道の途中でへたり込んでしまう人も」と話す。

 かといって、丘の上に商業施設が充実しているわけではない。中心部のロータリーに個人経営の精肉店鮮魚店、美容院が申し訳程度に数軒点在するだけで、中にはシャッターが閉まっている店も。コンビニに行くにも坂を上り下りしなければならない。陸の孤島だ。

 寂れ方も凄まじい。商店がある中心部ですら人通りはまばらだが、ひとたび路地に入ると完全に人の気配が消え、平日の昼下がりにもかかわらず、20分ほど誰ともすれ違うことがなかった。まるで異世界にでも迷い込んだような感覚だ。この街で生まれ育ったという40代男性は「この街でも協定で敷地は最低50坪と決められているので、例えば90坪の地権者は切り売りすることもできず、大きな家を持て余してしまう。結果として老人ホームやマンションに移る老人が多いんです。子供が家を継ぐケースは稀で、大抵放置されてしまう。だから空き家がすごく増えているんですよ」と語った。

 このように豪邸が立ち並ぶ「高級住宅街」として知られ、庶民の羨望と嫉妬の的となってきたセレブタウン。しかし、そんなセレブタウンも、一部の街は時代の流れとともにかつての栄華を失いつつある。本誌『週刊SPA!6月14日号』掲載の「没落する[セレブタウン」の今」では、聖蹟桜ヶ丘以外にも田園調布、芦屋、南山などなど、かつての憧れの街の「現状」を追っている。 <取材・文/週刊SPA!編集部 写真/多摩に暇人(CC BY 3.0) Konaine(CC BY-SA 4.0)>


※「地域の人が旗振って子供たちを誘導」こんなのまじで驚きですよ。
そしてこの国での治安がよいというその最大の理由である。
「みんな顔なじみにしよう」そういう考えなのだ。
欧州では週末の教会への集いによりそれを可能とする(なので欧州の一部の地域では教会に通わないと社会性のない人々ととらえられる)。イスラム社会はどうなのだろう? ベール被って男女間で会話しないから多分こういった共同体は営めないだろう。それが理由かどうかは知らないが、彼らは自分たちの狭い世界に閉じこもって身内の安全を確保する。
なんと驚きだが。
他の社会では「宗教」が積極的に果たしている役割を日本では各自が勝手に行うのだ。
これが「無宗教」の本体である。