真面目に受け取らないように『ホンダ、「N-BOX」ベースの軽ピックアップ「N-TRUCK」とキャンピングトレーラー「N-CAMP」』。これFFだよ? 大改造されてない限りまともに山道走れないと思います。

トラックの荷台に接合部を持つこの手のキャンピングトレーラは、米国では第五輪(フィフスウィール)と呼ばれております(と思ったらこれ、普通のトレーラー形式ですね。またポーズかよ・・)。
トラック利用者には結構な人気をもつものです(あちらではトラックは日本の軽自動車に類する扱いであります)。
で!
N-BOXはFFですよ? 駆動輪は前輪です。後輪には車重はかかってない。なのにそこにトレーラを合わせるとなると、前輪の荷重は相対的に減少してしまう。この構造では坂道とかまともに発進できそうにありません。
米国でこの構造に利用されるトラックはもれなくFRです。つまり後輪に荷重がかかることを前提としている。
FFベースのN-BOXでこういうモデルを作る姿勢が理解できません。1500ccクラスならもうちょっとなんとかなるかもしれませんが。これは軽です。本式の農用トラックでも200kg程度しか積載を考慮していない。こういうの展示するのは本田のやる気のなさの象徴でもある。
●ホンダ、「N-BOX」ベースの軽ピックアップ「N-TRUCK」とキャンピングトレーラー「N-CAMP」
コンセプトモデルとして2月13日〜16日開催の「ジャパンキャンピングカーショー2015」に出展
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150205_687057.html
※スバルの農用トラックサンバー(ダイハツOEMではないもの)は、エンジンを車体後部に積載するRRでした。これなら理解できる。後軸に車重がのる。赤帽等運送会社にも使われているのもわかります。
しかしN-BOXはFF。
本気で冗談だと思う。こんなんにあおられているWeb閲覧者が多いのにもぞっとする。彼らはほんとにWeb上でしか自動車をみたことがないのでしょうか?
↓5thWheel みたいな見せかけも恥ずかしい。