噂の脱法ハウス。10m2ない部屋に4人が住む。押入を上下分割し個室に。JR山手線 高田馬場駅 徒歩1分。女性限定。築29年。月額37,000円。

「賃貸マンション シンプルイズ高田馬場 301-D ワンルーム」だそうなのですが・・
マンション。
これがマンション。
有り体な表現ですが。刑務所以下ですよね。人間の住む空間は押入れ(旧押入れ)のなかに限られている。部屋全体の面積が畳6畳分ないのです。その空間をベニヤ板で分割して人間を押し込む(ものを押し込むのじゃないのですよ)。これで月額4万円近い(月額37,000円)。まったく凄すぎる。
住めればいい、とでも思いますか? 荷物は何処に置くのでしょう? 机は? 鏡は? 冷蔵庫は? 電気ポットは? 自炊もできないから食費はかさむ。衣類はポリボックスに詰めて足元に置くことになる。結局は衣食住のすべてが混乱した状態になる。安くはつかない。それは確実です。
この物件は「女性限定」なのだそうなのですが。
どういう女性が住むのでしょう? その女性は、日本的なライフスタイルを所有する女性なのでしょうか?
※※なんとなく不法滞在者の溜まり場になるような予感がします。うーん・・
※※この月額に「風呂屋」代を足すと、格安のサウナなら毎日滞在できる金額となる。つまりコスト的に短期滞在型の宿泊所に勝るものではない。バッグ2個で移動しているならこの形式にこだわる必要はないのだ。シェアハウスには多くの困難がある。寮形式に馴染んだことのない人々には理解不能な部分が多い。
※メディアがシェアハウス型物件を煽った影響が強すぎる。あれは異様だった。私はこの形式を完全否定するものではないのだが「押入れに住む」ならば、月あたりの支出は18,000円がせいぜいだ。1日600円。それが適切と思う。それでも3人入れば6畳間(10m2)で54,000円となる。この中古物件には普通の値段だ。畳半畳で37,000円は暴利すぎである。私がかつて入居していた物件は、畳2畳半の面積の個室で、専用のエアコン・冷蔵庫・ハンガー・物入れ・靴箱設置済みで光熱費込み41,000円であった(山手線内です)。
※図の見方。中段の写真の狭い廊下に見える部分が、室内図のm2表記のある部分です。この室内は4つの寝床と狭い廊下しかない。この状況で、中段写真に見える押入れの下部に寝転がるだけで、月額37,000円なのだ。この部屋には調理器具もお風呂もない。つまりそれらは外部に求めなくてはならない。まったく安くつかない。この押入れに泊まることになるひとは遠からず身体を痛めてしまうのではないだろうか?