投資が少ないほどリターンが大きい馬鹿げた現状について。競輪を廃止した文京区が平気でパチンコ屋をごろごろさせてることについて。パチンコは左翼公認の賭博であることについて。

西武新宿線改札口です。
写真を撮るとき気づいたのですが、改札口のタッチ部の周囲にパチンコ店マルハンのシールが貼ってある。西武はパチンコチェーンからスポンサードを受けているのです。
普通に考えればわかることですが。
西武線に1時間乗車させることとパチンコホールに1時間ひとを据えることでは初期投資の額が違いすぎる。電車の運行にはコストがかかるのです。ハードウェア的にもそうであり、駅員の育成や維持にもかなりの負担がかかる。パチンコ店のように即日採用はできない。必ず学校的教育を必要とする(定時を厳守する人格を養う等)。しかしこのコストと比べてリターンの額は少ない。パチンコは運営者にお金が入るのです。格差的には丸儲けに近いくらいの絶大な性能差を有している。
これはかなりおかしいのではないでしょうか?
西武がパチンコの宣伝をしているのですよ?
やろうと思えば、例えば西武は、改築した駅にそのままパチンコ店を据えるなどできるかもしれない。そうすれば外部への流失は少なくなる。スポンサードなど受けるまでもない。しかしそれは「文化的」と言えるだろうか? カルチャライズを重んじる西武の精神には馴染まないはずだ。駅の治安も悪くなる。駅員的にはパチンコ店との文化の違いに唖然としてしまうだろう。つまり丸儲け戦略で動いているところは多の営業戦略を持つところとは何かの違いが存在するわけだ。
日本ではそれが野放しになっている。
例えば文京区。こちらではかつて隆盛を誇った後楽園競輪場を廃止し、場朽ち的文化の根絶を誓った。しかし大通り沿いにはパチンコ屋のネオンが光っている。競輪と違って毎日開催だ。朝から晩まで低レベルの出玉遊戯が繰り返されているのである。
こんな異常なことはないのですよ?
市民のお金がパチンコ店に吸い込まれてしまう。
住民としては、パチンコ機に吸い込まれるお金で電車に乗って観光したりハイキングしたりも、できるわけですよ? なのにそうならない。賭け事にお金は使われていく。
そんなに目くじら立てることはない?馬鹿な!
三重県では、西暦2000年6月まで、公安委員会の指導によりパチスロの設置は認められてなかった(パチスロとは、パチンコホールに設置可能なスロット台のことです)。おかしいと主張すれば全廃できるのです。その管轄が公安の一手に任されている。一部の人間の恣意に委ねられている。正直これはおかしいと思います。その結果として都内では有力パチンコ店のみが余裕でお金を回収できる有様になっている。西武駅のシールはそのことを示している。
本来なら公安ではなく公的に判断を下すべきでしょう。
健全な判断が待たれます。