JR水道橋駅東口付近で事故発生? パトカー車線規制中。CANON G1X の「シリアスでない」という特徴について。

CANON G1X なんですが。満充電のバッテリーで694枚撮影できたのに驚きました。枚数的には十分です。真面目な撮影にはあまり向いてないかもですが。画像を見てみたら意外と当たりもあったりなんかして。
シリアスになりたくなかったんだ。純粋に遊びでいきたかった。目を三角にして当たりが出るまで粘る・・そういう姿勢に疑問を感じちゃったりしていた。外れてもいいと意識を変えた。外れが許される世界があるというか、積極的に外れを楽しむ。空振りしたから、それがなんだってんだ。あるいは、どうすれば空振りになるのかを空振りしやすい機材でアシストのない状況で見つける。スタジオ撮りの逆をいくというか(本物のスタジオって本当に凄いんですよ。設定通りにシャッターを切ると100パーセント当たりが出ます)。いいのと悪いのを当分に出してどうしてそうなったのかを気楽に罪の意識なく考えてみたくなったのです。
失敗しちゃった。きゃはは! でいいんじゃないかと。
G1X はいいですね。5万円しない機材というのがいい。白昼順光でしか撮影できないのがいい(※逆光やば過ぎのときはもちろんフラッシュ)。レンズ交換できないのがいい。押しボタンで起動するのがいい。電動式の沈胴レンズがいい。右手のズームレバーがいい。露出ダイヤルがいい。ムービーダイジェストがいい。画質は当然究極を追求しないとしても、究極なんてどうだっていいと割切る姿勢がいい。最初から気楽にいきたい、そういう時に持ち出したかったのです。
しかしまあ高いカメラは売れてるわ。
知人がまた黒い大きな塊を下げていた。
あれこれ新型じゃないの?「買っちゃいました。20万円しましたよ!」。縦グリと縦位置ストロボをつけて◯キログラムの機材。鉄亜鈴みたい。なんかもう素晴らしい元気ですね。感動しました。これで撮られるのって被写体の方は絶対嬉しいよなあ。
ズミと1260つけたボディ2台を首から下げ、ワイヤレスストロボに三脚つけてディフューザつけて、そっちも2台揃えて、えっちらおっちら歩き回る。健康的に汗をかくといったらなんですが。最終的に等倍観察でまつ毛をいちいち確認して外してたらため息ついてあ〜あという、そんな落ちまで考えると(←昨年夏までの自分)期待を乗せる側は逆側でもいいと思った。徹底して軽い側をいくのである。実はこの辺は昔はできなかったところなんですよ。でもねえ。趣味の麻雀で裏技使って打率10割達成するみたいな、そんなのに遊びの要素はあるのだろうか? 草野球で負けたらけつバットみたいなもんです。うん。でかいカメラはけつバットなんだ。根性をリアルに物質化したものなのである。
その、かつての中学校で流行りまくっていたけつバット主義の陥穽から、ちょっと外れてみようと思った。
話は全然違ってくるのですが。
帰宅時にパトカーをみかけましたが。交通事故でしょうか。警察って24時間業務が発生するんだから本当に大変ですね。ご苦労さまです。でですね。こんなの撮っても iPhone だから失礼にならないんですよ。一眼レフ取り出したら怒られちゃいます。だから性能第一主義の逆側に分化したものがあってもいい。G1X は性能第一主義の逆側に分化したカメラですが。ちょっと中途半端ですね。もっと軽みを前面に押し出すべきだったというか。なんかねーふざけきったカメラでよかったんじゃないかと思うんだよね。
※画像はあとで。